読売新聞の広告で「ドリームスイッチ」という商品を見つけました。セガトイズの動く絵本プロジェクターです。広告ではクリスマスプレゼントとして紹介していましたが、読み聞かせ時代に戻れるならぜひ欲しかったなということで紹介したいと思います。
ドリームスイッチについて
2022年決定版 本当に喜ばれるクリスマスプレゼントはコレ!!
天井や壁に映し出す絵本のプロジェクター
80%が眠る前の習慣づくりに効果があると実感!
その理由1: 寝ながら眺められる動く絵本が読めるから
その理由2: 優しいナレーションで子供の眠りを誘うから
ドリームスイッチ2 (Dream Switch2)
ディズニーの動く絵本で読み聞かせ
絵本もお勉強もたっぷり130コンテンツ
絵本64冊(日本語32冊・英語32冊)
おべんきょうおたのしみ66コンテンツ
ドリームスイッチ (Dream Switch)
日本の昔話と世界の童話で読み聞かせ
絵本100話(日本語50話・英語50話)
ドリームスイッチの口コミ
広告に掲載されていた購入者の声を紹介します。
絵本を見たくて自ら寝室に行くようになりました。寝そべって天井の絵本を見ながら、親子のゆっくりと過ごす時間がとても楽しいです。(4歳・れんママ)
ドリームスイッチの感想
ドリームスイッチを調べていて思ったことをまとめたいと思います。
ポップインアラジンを思い出して
まず最初にドリームスイッチを見てハッと思いついたのがポップインアラジンというプロジェクターも兼ねたシーリングライトです。
欲しいなと思いましたが、お値段が。。。さらにシーリングライトも兼ねているので手軽に移動させるのは難しいですね。現在はアラジン ベースという小型プロジェクターもあります。
いずれもエンターテイメントに特化しているプロジェクターという意味ではドリームスイッチと似ていると思います。ただし、価格がアラジン ベースでも6万円オーバーです。
また、コンテンツを無限に追加というか映し出せる点ではアラジンに軍配があがるのですが、子育て中にあれこれと考えたり、操作したり、コンテンツを選んだりといった手間は省きたいですよね。
そんな時、ドリームスイッチならあらかじめ用意されているコンテンツで楽しむことができるので余裕が生まれます。
ドリームスイッチの価格
価格は決して安くないのですが、ドリームスイッチ2の場合は1年使えば月に2,000円弱、2年使えば1,000円弱とあれこれ絵本や動画コンテンツを購入することを考えれば十分コスパはいいと思います。
コンテンツ量で価格が変わってきますが、迷ったら一番上位の機種でよいと思います。
で、ドリームスイッチでプロジェクターの使い勝手に味をしめたら次はアラジン ベースといった感じでしょうか。
ハンズフリーで読み聞かせ
これも大きな特徴ですね。絵本だと本を持って読まないといけませんし、明かりも必要になります。会話に集中できないことがあります。家事があれば、読み聞かせを一旦中断しなければなりません。
ドリームスイッチならこれらを解決してくれます。
ただし、本の読み聞かせよりドリームスイッチが優れていると言っているわけではありません。本はいずれ読むことになるので、絵本と兼用するのがベストかなと思います。
空間の新しい利用
ちょっと説明するのが難しいのですが、ドリームスイッチによって新たな空間の利用が生まれることです。例えば、今まではただの壁だったのが、今まではただ眺めていた天井が、子供の楽しみに変わるわけです。
これは一昔前じゃ考えられなかったことですね。
で、壁に写したとして、もしここにテレビがあったらどうだろうとか。ここに何かを置いたらどうだろうとか。読み聞かせ以外の利用方法も思いつきます。
セガトイズの動く絵本プロジェクター「ドリームスイッチ」についてでした。
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