当ページでは我が家の常備品を一覧にしてまとめるメリットと手順について紹介しています。本当は一人暮らしのうちにまとめたかったのですが、ようやく取り掛かりはじめました。
2022年の食品の値上がりも尻を叩いた要因の一つです。
常備品を一覧にしてまとめるメリット
メリットはなんといっても節約につながることです。後は買い忘れがなくなることでしょうか。
節約については、金銭的な節約だけでなく時間の節約にもなります。常備品の価格もおさえておけば、相場がわかっているので安いのか高いのか?買うべきか見送るべきか判断できます。必要なものがわかっているので余計な出費をしなくて済みます。
特売品や新商品なんかは購入したい誘惑にかられますけどね。
買い忘れがなくなることはないかもしれませんが、少なくとも肌感覚で常備品を管理するよりも忘れることは少なると思います。買い忘れがなくなることで、コンビニに買い走る時間や高い物を購入することもなくなりますね。
価格のほかにどこで買うのが安いか?ネットで大量買いできないか?他の商品で代用できないか?などなど、一覧にまとめるメリットはまだまだありそうです。
常備品を一覧にする手順
一番簡単なのは家中を回って常備品の品目をメモしていくことですね。手書きのメモだとパソコンで再入力するのが面倒ですし、スマホやパソコンを持ち歩いて入力するのも面倒なので音声入力によるメモがうまくいくことを期待しています。あと、余裕があれば写真を撮りながらやると、後々幸せになれそうです。
写真を撮る場合は二人三脚でやるのが効率がよさそうですが、我が家の家族はおそらく協力してくれないでしょう。どんなに経済的なメリットがあっても。。。当ページをご覧になっているカップルさんや仲睦まじいご夫婦さんはぜひ協力してみてください!!
常備品がリストアップできたら、次は分類です。大きく分けて食品、日用品、消耗品あたりに分かれると思います。日用品と消耗品はほとんど同じでしょうか。
と思っていたところ、ちゃんと違いがあるようです。日用品は毎日使うものや生活必需品、すぐになくなるものといったニュアンスがありますね。一方、消耗品はある程度耐久性のあるものといった感じです。
「消耗品」と「日用品」の違い!
「消耗品」は「使うことによりなくなったり、どんどん減ったり、劣化するもののこと」です。
「日用品」は「日常的に使用するもののこと」です。
なので、最初は食品と日用品でスタートするのが効率がよさそうです。
次に食品と日用品をさらに細分類しながらエクセルやスプレッドシートにまとめていきます。最初に入力できるのは分類名、商品名、メーカー名くらいですが、その後追加したい項目(価格や購入店舗、優先度など)も意識しながら入力していくとよいと思います。
一覧ができたら、それをもとに価格を調べたり、購入店舗を調べたり、優先順位をつけたりしていきます。
最後の総仕上げでネット通販での価格を調べながら1記事にしてみたいと思います。記事タイトルとしては「我が家の常備品(食品) 2022年」などとして、毎年更新していくと面白そうです。食品は品目が多いのでさらに調味料などで細分化してもいいですね。
というわけで「我が家の常備品」というカテゴリーを作成しました。
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