念願の電気ケトルを購入しました。「タイガーの蒸気レス 電気ケトルPCK-A080とPCJ-A081を比較」していたのですが、買ったのは「タイガー 電気ケトル 0.8L PCM-A080-WM」です。

当初は蒸気レスを検討していたのですが、結局、価格とカラーがネックで「タイガー 電気ケトル 0.8L PCM-A080-WM」となりました。

「やはりPCJ-A081のカラーがネックで購入に踏み切れませんね。というわけで、エントリーモデルっぽい「PCM-A080」も候補に挙げてみました。というのも蒸気レスではないのですが、蒸気量約90%カットの「省スチーム設計」なんです。」

蒸気量約90%カットの「省スチーム設計」は、さすがに蒸気レスではないですが、数値の通り約90%のカットは体感できます。

用途は主にカップラーメンやスープ・みそ汁などのインスタント食品です。洗い物の一部洗い流しやまな板の煮沸消毒にも活用しています。

2023年に入ってからはインスタントコーヒーを飲むのにも利用しています。0.8Lなので1回の湯沸かしで3~4杯分コーヒーを飲むことができます。コーヒーを入れるカップは「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml ブラック JDG-350C BK」を利用しています。もう1杯飲みたいときはマグボトルに入れて、時間差でも温かいコーヒーを飲めるようにしています。

コーヒーを飲む量が増えたのと、温かいコーヒーが飲みたいのと、電気ケトルをいちいち沸かすのが面倒なので「タイガー テーブルポット 0.99L PRJ-010P」を投入しました。

電気ケトルが0.8L、テーブルポットが0.99Lと容量の差が微妙なのですが、テーブルポットのほうが入るのはよかったのかなと思います。

関連: タイガー 電気ケトル 0.8L PCM-A080-WMを購入