共働きの子育てで後悔したことをまとめています。後悔といってもネガティブなことではなく、やっておけば「今」楽になったのにな。。。という内容です。

そして、今からでもできる!挽回できる!!内容にしたいと思ってます。

生活必需品のリストをつくる

一般的な生活必需品は、Google (グーグル)で「生活必需品」というキーワードで検索すればいくらでも出てくると思います。

が、一人暮らし、二人暮らし、新婚生活、共働き、共働き子育て、、、。で変わってきますよね。さらに住んでいる地域であったり、家族代々の云々、個人の趣向で変わります。

つまり、世帯によって生活必需品が被ることはありえません。

ということは?

つくるしかないですよね。突き詰めると、本当は一人暮らしの時代にこれをやっておけばよかったと後悔しています。

なぜ、生活必需品のリストが必要?

一人暮らしにせよ、共働き子育て世帯にせよ、生活必需品は常にあるものなのでおおよそは頭の中に入っていますし、なくなりそうになったら買いに行くことは日常となっています。

なぜ、生活必需品のリストを作ったほうがいいかというと、第一は節約できる可能性が広がることです。近くのコンビニで間に合うのか?中型のスーパーがいいのか?業務用スーパーを攻略したほうがいいのか?時間のコストを踏まえてネット通販という選択肢はないか?

現状を把握していないとわからないですよね。

次に生活必需品のリストがあるメリットは、一度作ってしまえばあとはアップデートで済むということです。もちろん、履歴は残しておきましょう。ただアップデートするだけでは過去に遡れませんから。

そして次、リストがあれば買うものは決まっているので安売りに翻弄されることもない(のはあなた次第)ですよね。もちろん、必需品が変われば、リストをアップデートするだけです。

リストを作るという本質とは?

リストを作ったほうがいいという理由をもっと掘り下げて考えてみます。

世の中、毎日のようにいろんなニュースがあります。商品にしても新商品だったり、アイデア商品だったり、キャンペーン、特売、本日限定。いろいろあります。売る側はあの手この手です。

今、自分に必要なモノは何は?要は生きるためのモノですね。それが分かっているって相当強いと思うのです。

子供の要望はできる限り叶えてあげる~マンホールの写真さえ撮らなかった、、、~

これは当たり前と言えば当たり前なのですが、子供と大人は事情がちがうので、簡単なことでさえできないことも多いです。しかし、ある「たったそれだけのこと」で子どもとのコミュニケーションが生まれたんじゃないかと思うと、後悔していますし、悲しくなってきますね。

小さなお子さんがいらっしゃる場合は、ぜひ今を大切にしてくださいね。

長男が保育園の時でしょうか?それとも小学生低学年の頃でしょうか。「マンホール」の写真を撮ってほしいというのです。当時は現場仕事で、県内外を行き来することも多く、子供もそのことをわかったうえでそういったのでしょう。

しかし、現場仕事です。仕事中はよほど余裕がなければマンホールの写真なんて撮れませんし、そもそもマンホールのことなんか意識していないんですよね。そして、休憩時間、これも休憩という名の仕事の打ち合わせみたいなもんで、1人でのんびり休憩なんてのはあまりないです。

次に昼休み、昼食はだいたい外食で時々コンビニです。これまたマンホールの写真を撮るのは難しいです。

最後に仕事終わりです。みんな、とにかく早く引き上げるために急ぎます。当然、マンホールの写真を撮ってる場合じゃないですね。

とまあ、言い訳ばかりになりましたが、これほどマンホールの写真を撮るのが難しいとは思いませんでした。今考えると、スマホの待ち受け画面をマンホールの写真にしておけばよかったと後悔しています。これだけで、絶対何枚かは撮れたはずです。

しかし、当時は仕事が厳しかった。長男よマンホールの写真どころではなかったことは事実。ごめんなさい。