電子納税証明書を受け取るためe-Taxソフト (WEB版)の準備

持続化給付金の申請で必要となった納税証明書 (その2所得金額用)電子納税証明書 (電子ファイル)で受け取りたいため、e-Taxソフト (WEB版)を個人として利用する準備をしました。当初は電子納税証明書の交付申請までまとめたかったんすが、あまりにも複雑でやることが多くなったので準備にとどめています。e-Taxソフト (WEB版)の利用方法については以下を参考にしました。

e-Taxソフト(WEB版)を利用するに当たって|e-Tax

上記ページの手順に沿って、e-Taxソフト (WEB版)を利用してみたいと思います。

利用規約の確認

以下の利用規約に同意します。

利用環境の確認

利用環境を確認します。私の環境は、

  • OS: Microsoft Windows 10 Pro
  • CPU:Core i5-3320M 2.60GHz
  • メモリ:8.00 GB (7.70 GB 使用可能)
  • ハードディスクドライブ(HDD):118 GB 空き
  • 画面解像度:1366 × 768
  • ブラウザ: Microsoft Edge 44.18362.449.0 (Microsoft EdgeHTML 18.18363)
  • Adobe Acrobat Reader DC 2020.006.20042

です。スペック等は一昔前のパソコンでも問題ないと思うんですが、問題はWindowsのブラウザです。Internet Explorer 11とMicrosoft Edgeにしか対応していないうえにMicrosoft Edgeの場合、最新版のChromiumに対応していません。しかも、Microsoft Edgeを利用する場合、Microsoft Storeの拡張機能が必要になるためMicrosoft Storeをアンインストールしたり、利用できない場合はInternet Explorer 11を利用することになります。

電子証明書の取得

電子納税証明書 (電子ファイル)で受け取るためには電子証明書等が必要になります。私はマイナンバーカードを使用しました。また、マイナンバーカードを利用するためにはICカードリーダライタが必要になります。私は以下のICカードリーダライタを購入しました。


ドライバーのインストールや設定は必要ありませんでした。USBケーブルをパソコンにつないで、マイナンバーカードをICチップ面を上にして入れればOKでした。

事前準備セットアップ

「事前準備セットアップ」ツールというソフトウェアを起動しe-Taxソフト (WEB版)の利用に必要なインストール及び設定を行います。マニュアルがあるので、特に難しいといったことはないと思います。ただ、私の場合は「Microsoft Store」の再インストールでハマりました。ポイントは以下の2点です。

Microsoft Storeがインストールされていること

ブラウザでMicrosoft Edgeを利用する場合、e-Taxソフト (WEB版) Edge用APをインストールします。Edge用APのインストールには「Microsoft Store」がWindowsにインストールされていなければなりません。普通はインストールされているのですが、私の場合アンインストールしていて、「Microsoft Store」の再インストールに手間がかかりました。

JPKI利用者ソフトのインストール

JPKI利用者ソフトは、公的個人認証サービスから発行されたICカードに記録された電子証明書を利用するために必要なソフトウエアです。つまり、マイナンバーカードを使用する場合はJPKI利用者ソフトのインストールが必要になります。

ちなみに「事前準備セットアップ(注)を行わずにe-Taxソフト(WEB版)又は受付システムをご利用になると正しく動作しない場合があります。」とあるので、試しにe-Taxソフト (WEB版)にアクセスしてみましたが、事前準備セットアップしないと先に進めませんでした。

開始届出書の提出

e-Taxソフト (WEB版)を利用するには、まず開始届出書を送信しなければなりません。これはオンラインで行うことができます。個人の場合は、氏名等・納税地 (住所)及び提出先の税務署・暗証番号を入力するだけです。

開始届出書を送信というよりは利用者識別番号の取得といった方がわかりやすいかもしれません。とはいうものの利用者識別番号という新たな登場人物でわけがわからなくなりますよね。。。利用者識別番号はマイナンバーカードが普及するまでの暫定的な対応で使われる予定なのですが、マイナンバーカードを持っていても利用者識別番号の取得が必須になっています。

びっくりしたのが、入力を終えた後に内容を確認するんですが、そのときになって「既に利用者識別番号を取得されている方へ」というメッセージが表示されたことです。私の場合、税務署から送られてくる確定申告のお知らせに「利用者識別番号」は明記されてあって、すでに持っているんですが、、、。「新たな利用者識別番号を発行すると今までの利用者識別番号は利用できなくなります」と今更になって言われます。これはやってしまったかな?「暗証番号が分からない方は…『変更等届出』の手続きを行ってください。」とあるので確認してみてください。

電子証明書の登録

マイナンバーカードの電子証明書をe-Taxに登録します。e-Taxソフト (WEB版)からオンラインで開始届出書の提出を行った場合、取得した利用者識別番号でe-Taxソフト (WEB版)にログインすると電子証明書登録画面が表示されるので。画面に従って登録をします。

改めて読むとその通りなのですが、注意しないといきなり電子証明書登録画面になります。なので、マイナンバーカードはあらかじめICカードリーダライタにをセットしておいてもいいかもしれません。

手利用開始

やっとe-Taxソフト (WEB版)が利用できます。