私はよく玉子焼きやだし巻きを作るのですが、以前の玉子焼き器だと玉子(M) 3個だと少し小さい (細い)し、4個だと大きい、というか量が多くなるという悩みがありました。玉子3個でネギやカニカマ、キムチなんかの具材を入れるといい感じのサイズになるんですが、毎回具材が入るわけではありません。

しかも、妻から「子供からプレーンの希望がありました」といわれてしまいました。

というわけで、玉子3個でちょうどいいサイズの玉子焼き・だし巻きができる玉子焼き器を紹介したいと思います。

その玉子焼き器とは?

この玉子焼き器は、以前に「我が家のフライパン構成&フライパンの使い方と買い替え」紹介したものになります。メーカーは「パール金属」です。

それ以前に使用していたものが「軽いねブルーダイヤモンドコート玉子焼き L」で新しく購入したのが「ガスコンロで安定 ダイヤモンドコートフライパン」になります。サイズは以下の通りです。

軽いねブルーダイヤモンドコート玉子焼き L玉子焼(15×18)HB-122215 x 18 x 3
ガスコンロで安定 ダイヤモンドコートフライパン玉子焼(13×18)HB-4338全長380×幅135×高さ60mm

買い替えを検討したときも以下のように期待していたのですが、

注目したのは「ガスコンロで安定 ダイヤモンドコートフライパン」の「玉子焼(13×18)」です。現在より2センチ幅がせまくなります。私はだし巻き卵を作るときは基本的にM玉4個で作ります。が、けっこうな大きさになります。M玉3個だと少し物足りない太さになります。この2センチ幅がせまくなることで3個でもいい感じの太さが巻けるんじゃないかと思いました。

ずばり、その通りの結果となりました。

高さが3センチ高くなっているんですが、サイズには影響ありません。むしろ、玉子3個に具材を入れたり、玉子4個で作ったときに太い玉子焼きが作れるのでうれしいです。

巻き加減は、以前のものと比べたわけではないのでなんとも言えないのですが、単純に玉子焼きとフライパンの設置面積が減るので巻きやすくなったんじゃないかなと思います。

購入してよかったことは?

サイズ以外にも買ってよかったことがあります。玉子4個のところが3個で済むようになったということは?そう、経済的になりました。我が家は家族4人で長男が小学4年生、長女が小学1年生なので4個でもOKなのですが、まだ食べ盛りではないので3個でも十分です。

実は玉子焼き器は、玉子2個用も持っていて使い分けています。例えば子供のお弁当であれば3個の玉子焼き、夕食であれば家族で3個のプレーンな玉子焼きと大人用に2個のキムチ入りというふうに。

玉子(M) 3個で絶妙なサイズの玉子焼きを作りたい方におすすめです!