引越し前、直後にやってよかったこと・やっておけばよかったことをまとめています。

引越し前にやってよかったこと・やっておけばよかったこと

何もない(ズケルトン)状態で写真を撮っておく

引越す前に物件を見ることができたのですが、その際に写真を撮っておきました。何もない(ズケルトン)状態で写真を撮るメリットは以下の点です。

  • 何もない状態は引越す前か次に引越す時しかない
  • 物件の証拠写真になる
  • 引越し前に家具や家電の配置をイメージできる
  • 家具や家電を買う際にイメージしやすくなる

一応、すべての間取りを網羅できたのですが、一つ残念だったのが写真に寸法を記録することを前提にしていなかったことです。あと、遠慮せずに写真は撮りまくったほうよかったのかなと思います。なんせ、「何もない状態は引越す前か次に引越す時しかない」のですから。

間取りや部屋の寸法を測っておく

写真を撮るのと同時に行っておけばよかったことは、間取りや部屋の寸法を測っておくことです。メリットは以下の3点です。

  • 何もない状態なので作業しやすい
  • 写真に寸法を記録しておけば家具や家電を買う際にベストなサイズを選べる
  • ネットショッピングでいちいち図りにいかずに買い物ができる

間取りの寸法については引越し後でも可能ですが、何もない状態のほうが作業しやすいです。できるだけ記録しておきましょう。

というわけで物件を見る際は、以下を持参しましょう。

  • 間取りをプリントアウトした用紙(複数枚あったほうがいい)
  • メジャー
  • 巻き尺

引越し直後にやってよかったこと・やっておけばよかったこと

間取りや部屋の詳細な寸法を測っておく

間取りや部屋の寸法は引越し前にも測ったのですが、写真に基づいてさらに詳細な寸法を測りました。しかし、前述の通り寸法を記録する前提で写真を撮っていなかったので、記入しずらかったです。

写真に記入する以外に電子データとして残しておくと便利です。私は以下のページにまとめていく予定です。

我が家(賃貸マンション 3LDK)の間取りと寸法