なぜ底が抜ける(破れる)!!小学6年生の息子の水筒を検討中

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小学6年生の息子の水筒を検討中です。ちなみに現在使用しているのはタイガーのサハラ ステンレスボトルです。

以前、私が仕事で使っていたお下がりです。そのあとに2リットルも控えていますが、小学6年生にはちょっと大きすぎますね。

それでは調べていきたいと思います。

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水筒の条件

水筒の条件は以下の通りです。

  • 厚底
  • 1リットル
  • できるだけ軽いほうがいい

特に厚底は絶対条件です。どういう使い方をしたらカバーの底が抜けるのかわかりませんが、息子は通算3つの底を抜かして(破いて)います。(現在、結束バンド3点止めで応急処置)

しかし、調べてみると最近の水筒はメチャクチャ強度がありそうです。写真で見る限り、昔の水筒の底の比じゃなさそうですね。

水筒の候補

水筒の候補です。以下の2つに絞り込みました。

現在使用しているサハラ ステンレスボトルに近いのがこちらです。

タイガーパーツショップ/真空断熱ボトル<サハラ>: 製品

0.8リットルも検討しましたがカラーが青なので却下です。というか、ほとんどの水筒に言えることなんですが、カバーのデザインがあまり好みではないんですよね。デザイナーの方には本当に申し訳ないのですが。イマイチ好きになれません。

以下はタイガーの保冷専用です。保冷専用であれば一択なのですが、カバーのデザインで却下です。私は迷彩柄は好きなのですが、今は選択するのに躊躇しますし。いや、ナシですね。。。

真空断熱ボトル MME-F100/F120/F150 | 製品情報 | タイガー魔法瓶

以下はサーモスの水筒です。こちらのほうが500円ほど安いですが保冷専用です。娘の水筒がサーモスということもあり候補に挙げてみました。

今回、サーモスも検討してみました。しかし、使い勝手から形状が似ているタイガーにしようかと思います。

水筒を検討して思ったこと

検討云々の前に、「水筒」という言葉が”昭和感”満載で死語ですね。冒頭でステンレスボトルとか、なんとか頑張ってみましたが、やはり水筒は水筒だろうと、水筒という言葉しか出てきません。

水筒の進化
ここ5年くらいでメチャクチャ進化したなと思いました。代表的なのはダイレクトに飲める、厚底と幅広口です。こんなの昔でも思いつきそうなアイデアなんでけど、発想がなかったんでしょうね。何しろ私の思い浮かべる水筒はコップについで飲むやつなんですから。

後はカバーのデザインですね。もっとシックな感じでいいと思います。が、それだと自分のモノとわからないので、個人でデコれるカスタマイズ性があると面白いと思いました。カスタマイズ性というよりメーカー側が訴求してくれると嬉しいですね。キーホルダーを付けるとかは誰でも思い浮かびますが。

PS.
水筒を楽天市場で調べているときにおもしろい商品を見つけました。Bluetooth対応のCDプレーヤーです。レコードプレーヤーのようなレトロ感を感じます。というかCDがすでに、今の若い世代にとっては私のレコードみたいな存在なんでしょうね。

水筒の底破れの補修

「水筒 カバー 底 破れた」や「水筒カバー 底が抜けた」なんかのキーワードで検索しているとみんな経験しているんだなと、でさらに調べているとシリコン製の底カバーをみつけました。これでまだつかえるかもと検討しています。

使い方はアマゾンの商品ページに動画があり、わかりやすいです。

アマゾンで2個で1,399円です。ちょっと考えてみましたがアリかもしれないですね。補修に失敗したとしても一応まだ使えること、2個あるので1個は次の水筒で使えます。

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