我が家では、洗濯機上を活用するためにランドリーラックを設置しているのですが、以前住んでいたアパートで使用していたもので、収納力がショボすぎて、モノがあふれかえるまでになりました。さらに壁に収納棚を無理やり自作するありさま。
これはどうにかしたい。
ということで、少し大きめのランドリーラックを探すことにしました。
ランドリーラック探し
探していると、ハンガーラックまでついているランドリーラックまであるんですね。とはいうものの問題になるのがラックの幅です。洗濯機を置いているスペースの幅は固定されているし、さらに洗濯機の幅にあったラックじゃないといけません。
「こりゃ、探すのも一苦労だわ」と、パソコンのモニターを前にしていると、なんと幅が伸縮式のランドリーラックを見つけました。ラックの幅は65 ~ 92.1センチ、幅61 ~ 88センチの洗濯機に対応します。
バッチリです。 商品名は「ランドリーラック スリム 伸縮 ホワイト LR-C001」、さっそく購入することにしました。
届いたのがこちら。
以前のランドリーラックの撤去と掃除
組み立てと同時に行ったのが掃除。とりあえず撤去していきます。モノがないって羨ましいです。
引越してから掃除していないのでかなり汚れていました。
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ランドリーラックの組み立て
組み立ては結構大掛かりで、ダイニングで行ったのですが、ある程度広いスペースが必要です。おすすめはしないのですが、ねじは六角なので、ペンドライバーと六角のビットがあると便利。ある程度締めて、本締めは手締めです。
私は電気工事をやってるので、専門の電動工具を持っているのですが、家庭用だとこんな感じの安いので十分ですね。以下の電動ドリルは延長棒、正逆転切り替え、トルク調整までできます。
トルク調整できれば、締めすぎないので、本締めは手で行えるというわけです。
ドリルドライバーの最大の特徴であるトルク調整です。クラッチ機構のトルク調整ができるのです。クラッチ機構とは、回転力を伝える仕組みです。また、ある一定の条件でその回転力を遮断することもできます。トルクというのは、回転力を意味する言葉です。
ランドリーラックの設置
いよいよランドリーラックの設置です。幅も奥行きもばっちりですね。今までのラックがおもちゃみたいに感じます。棚は木製で安っぽさを感じません。カラーがホワイトなので圧迫感もなし。
新兵器のハンガーラックです。洗濯が終わると同時にハンガーものはここで処理できるのでめちゃ時短になるんじゃないかと期待しています。
追記: あんまり活用できていないハンガーラック
購入時は「洗濯が終わると同時にハンガーものはここで処理」を期待していたのですが、妻は全然活用していないですね。やはりベランダで一気に干すっていうのが、楽なんでしょうね。
私は、たまに作業着とか自分の服だけ洗うことがあるのですが、ここでハンガーにつるして、ベランダへもっていって干すっていう流れなんですけど。となるとハンガーの運用が重要になってきます。やっぱり、常にハンガーをベランダに置くのであれば妻が正解なのかな?
というわけで、ハンガーラックは一人暮らしの人にはめちゃ便利だと思いますよ。
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